2009年07月07日

区民プロデューサー養成講座 5時限目+6時限目

先週の講座は変則的に木曜日と土曜日行われました。木曜日は通常の講座、土曜日は日暮里でのフィールドワーク、今までの授業で学んだ事を実践、実際に地域の人と交流してインタビューをしました。

7月2日の内容は「スケジューリングと役割分担の達人になる」でした。私はだいたい締め切り前日にならないと仕事しないタイプ、追い込まれると燃えるタイプなのですが、スケジュールも役割も事前の計画が大事、余裕を持ってやったほうがいいですよね。

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まずグループの組織図を作ります。わかりきっていても作った方がいい、というのは新しく参加する人にもわかるようにするためです。そして作業抽出。事前準備、当日、事後どんな作業が必要なのか?それによって必要な人員が割り出せます。

そして作業手順、スケジューリングです。ここではガントチャートを紹介します。例えば縦軸にスタッフや作業内容を記入し、横軸に時間を記入した表を作ります。この表を見れば個人の仕事、全体の仕事、今やるべきことが見えてきます。

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ちなみにガントチャートというのはアメリカの機械工学者であり経営コンサルタントであったヘンリーガントさんが考案した表です。ん?そういえば先日講座で実践したKJ法も考案者の川喜田二郎さんのイニシャルでした。なんかおもしろいですね。

そして今日の目玉「チーム分け」についてです。ここが一番難しいところです。多くのグループがこのチーム分けに悩んでいるはずです。まず、チーム分けのポイントです。
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リーダーは誰か? 重要ですね、カッコいい事を言うけど何もしないリーダーも居れば、目立たないけど黙々と仕事をこなすリーダーもいますね。興味、スキル、時間。で、相性。結局、相性ってありますよね。人間だもの。

スキル×興味(やる気)×時間=成果

結果としてベストパフォーマンスになる事が大事です。いくらスキルがあっても時間がなければ何も進まないですね。

このような授業の後、後半は前回にやった受講者同士のインタビューの発表でした。そして、ここからが重要です。

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講座も折り返し地点!親睦会です。区民プロデューサーの中ではおなじみの町屋「ひげ一」さんにて受講生も山本さんも参加の大宴会でした。「企画は飲み屋から生まれる」20年度の受講生は主に飲み屋で話し合ってますからね(笑)
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これが「ひげ一」名物、町屋一丁目コロッケです。手のひらよりもでかい。ちなみに6時限目の後にも地域の方との懇親会があり、またまた熱い飲み会でした。
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2009年06月27日

区民プロデューサー養成講座 4時限目

区民プロデューサー養成講座の4時限目です。グループでのワークをする中でメンバー間の交流も活発になってきた様で、一部のメンバーは講座終了後、朝まで飲んでたそうです。こういったメンバー交流の中から新しい何かが始まればいいですね。

さて、6月25日の講座は第3回の続きから「インタビューの達人になる」でした。何かイベントをおこす、地域を良くする、物事をプロデュースする際にニーズを調べたり、人々にインタビューする機会は多いと思います。今回はインタビューを効率よく、効果的に行うポイントを勉強します。

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4人〜5人のグループに分かれ、各メンバーの宿題「当事者、困っている人に話を聞いてくる」の内容を聞いて掘り下げる、というのをしました。地域の商店街が活気が無い…、半身不随の人が買い物で重い物が持てないので、登録制の相互扶助ボランティアができないか?、マンションの前にいつも違法駐車している人が居て迷惑だが住民なので注意しにくい…どうしたらいいのか?……など、いろいろな問題点、悩みがでてきました。みんなでインタビューの内容を共有することで多くの意見、解決法が出てきました。

さて、実際受講生の皆さんにインタビューをしてきてもらったのですが?うまく本音が聞き出せたのでしょうか?このインタビューを実際やってみた受講生の感想、学びは

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「多くの話を聞けたが、内容が浅かった」
「問題に先入観を持って質問してしまった」(本音を聞くのではなくゴールを目指したインタビューだった)
「世間話などをすることによって、心を開いてもらえた」
「話をしているうちに聞きたい事を見失ってしまった」
「困っている事について聞くけれど、私は聞いているだけで解決するわけではないというのを理解してもらうのに時間がかかった」
「本当に深い所でつながらなかった」


ここからはインタビューのテクニックを学びました。

<インタビューに行くとき準備するもの>
テープレコーダー、質問表、メモノート


<インタビュー時の心得>
はじめにインタビューの目的(使用方法)、構成(流れ)、所要時間(終了予定時刻)を相手に伝える

質問は質問表に沿って進めますが、回答に対して更に突っ込んだ質問をその場で考えていくことが重要


<まとめの心得>
メモを見ながら、忘れないうちに振り返る。考えた事や感じた事などを文章にして残す

では、実際インタビューをやってみました。
「この講座の受講生が、それぞれの個性を生かしたプロデューサーになるために」というテーマで2名1組に分かれ、相手の個性を引き出すインタビューをしました。

まずは質問表作成。名前、職業、年齢、出身地、住んでいる所、好きな音楽、好きな食べ物、特技…聞きたい事はたくさんあるけど、何を聞けば、決められた時間内で、その先の「個性」を導きだせるのだろう?

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そしてインタビュー開始。まず、インタビューの趣旨説明と終了時刻の説明をしてスタート。…質問に対して返答が長い…、これでは本題にたどり着かない、この質問の返答はあっさり過ぎ、先が続かない…。と、私が想定していた内容とは全く違うインタビューになってしまいました。次回の講座で発表するのですが、きちんとまとめることができるかどうか…。受講生のみなさんはどうだったのでしょう?

インタビューを実践するには多くのテクニックがありますが、聞き手も聞かれる側も人間ですから万能な方法はありません。

講師の山本さんは、聞きにくい事、言いにくい事ほどさらっと聞くそうです。確かに言いにくい事を重い空気で聞かれると返答に困りますが、軽い空気でさらっと聞かれると話しやすいかもしれないですね。

インタビューのプロ(?)である刑事は、刑事ドラマなどで「おまえの育った街はもう雪が積もってるのか」とか「おふくろさんは元気か?」とか事件とは直接関係ない心情に訴えかける方法で自白に追い込んでます。

聞き手側のキャラクターを活かした自分なりの方法を編み出してみましょう。

次回の講座は7月2日、19時〜21時、町屋文化センターです。見学、途中参加も受け付けてます。










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